富山ってこんなところ

”魚津(うおづ)”
  ~不思議な 不思議な海の街~

「魚津」という海の街は、海→山→川→里→海と巡る”水の循環”がひとつのまちで完結している世界的にもまれな地域です。

魚津(うおづ)

魚津では奥行きわずか25kmの間に、標高2400mの山々から日本一の急流河川が駆け抜け、水深1200mの急深の富山湾に注ぎます。山頂~海底 その高低差はなんと 約4000m。

海の中までアルプスが続く大パノラマが展開されています。

【魚津で見られる自然の数々】
・早月川… 剣岳の雪解け水が海に注ぎます。
・片貝川… 2400m級の毛勝三山が源、滝のように流れ落ちる
      日本有数の急流。
蜃気楼… 海上に現れる不思議な現象。海上の空気の密度差により、
      地上・海上の物体浮いて見えたり、逆さまに見えたり
      する。春に多く見られる。
埋没林… 太古からの贈り物。その名のとおり“埋もれた林”。魚津で出会える特別天然記念物。
・海底湧水… 富山湾の生態系を支える海底のオアシス。

そんな 不思議な 不思議な海の街… それが魚津なのです。

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