プロフィール

最も美味なエビ~プリプリ食感と甘みのある旨さ~
クルマエビ
<クルマエビ>
クルマエビ
<クルマエビの尾っぽ>

日本人は世界一のエビ好きです。一人あたりの消費量、輸入量とも世界一です。和洋中と料理方法は多彩で、プリプリの食感と甘味のある旨さが身上です。
クルマエビはだいたい20cm位に成長しますが、最大では25cmを超えます。
体色は住む環境によって茶系、青系、黒系と異なりますが、多くは淡い褐色の地色に茶褐色の太い縞模様が鮮明です。また、尾には鮮やかな青(ブルー)と黄色(イエロー)の縞模様が1本ずつ配されています。

日本では、日本海側の青森県以南、太平洋側の仙台湾以南からオーストラリア北部にかけての西太平洋、インド洋、紅海、地中海東部の沿岸域に広く分布しており、内湾の干潟から水深100mほどの砂底が住みかです。
富山湾では、新湊、氷見、四方(よかた)の3地区で県全体の漁獲の90%を占めます。体長20~25cmで、6~8月に多いです。刺し網による漁獲が最も多いですが、底引き網や定置網でも獲れます。

クルマエビはエビ科の中で最も美味と言われます。その甘味は遊離アミノ酸であるグリシンに由来します。また、その他の旨味成分も含めて、クルマエビはエビ類の中で最も多い含有量を誇っているのです。
これらの成分は季節によって変動しますが、最も高い値を示すのは12~2月頃で、この時期が旬です。

クルマエビをおとなしくさせる方法は温度を下げる(8~15℃)ことです。この温度帯なら体力を消耗させず長く保存することが出来ます。
5℃以下にすると死んでしまいますので、冷蔵庫へは入れません。活けクルマエビを調理する場合には、氷水に入れておとなしくしてから始めます。

クルマエビは成長するにつれて名前が変わる「出世エビ」です。10cm以下の物をサイマキ(細巻)またはコマキ(小巻)、15cmほどをマキ(巻)またはチュウマキ(中巻)、それ以上のものをクルマエビ(車海老)、さらに大きいものを大車(おおくるま)と呼びます。車海老の由来は、丸まった時に縞模様が丁度、車輪のように見えるからのようです。

クルマエビは漁獲しやすい岸近くにいて成長が早く、しかも市場価格が高いとあって養殖が盛んで、現在では沖縄熊本鹿児島の3県で全国生産の8割以上を占めています。
クルマエビは天然物と養殖物の値段があまりかわらない珍しい魚介類です。また味わいも大きく変わらないレベルだと言われます。いずれにせよ、非常に高価なエビで一般には魚屋、スーパーには並びません。

クルマエビと言えば天ぷらと寿司。それから、ただ茹でただけの物を塩をつけながら食べたり、またこれを酢の物にするのもおすすめです。他にも鬼殻焼きや唐揚げ、フライも美味しいですね。
クルマエビは熱を加えてこそ、本来の旨味と香りが生きます。

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