取り扱い商品のご紹介
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
黄色の□印は休業日となります。
インターネットでのご注文は24時間受け付けております。
インターネットでのご注文は24時間受け付けております。

【受付時間】10:00~20:00

出汁(ダシ)が大事 ~すっきりとさわやかな出汁をとる~
いい出汁が取れるかどうかは、昆布やかつお節の質もありますが、大事なのは温度に尽きます。
ちょうどいい温度の湯の中でこそ、昆布、かつお節の旨味の成分が引き出されます。
問題は、昆布を取り出すタイミングとかつお節を入れるときの温度です。
これさえつかめれば誰でも、美味しい出汁がとれます。
鍋に水を入れ、昆布を入れ弱火で10分程かけると昆布が浮いてくる(80℃~90℃)ので、
この段階で昆布を取り出します。
鍋はそのままに火にかけ沸騰させます。
沸騰したらこんろからはずし、水を差します。こうすることで温度を90℃位に下げます。
そこへ、かつお節を入れて、2分ぐらいしたらペーパータオルを敷いた濾し器で静かに濾します。
『昆布やかつお節を煮立てないこと、濾し終わりに手で絞ったりしないことです』
これだけのことです。洋風のスープ出汁(フュメ・ド・ポアソン)に比べれば簡単すぎるくらいです。
| 一魚一会(魚殿ブログ) | 取り扱い商品のご紹介 | 富山湾のお魚カレンダー | 旨い魚をいろいろ美味しく! | お問い合わせ |
| 富山湾のお魚プロフィール | お魚よもやま話 | 富山ってこんなところ | お買い物ガイド |
| 富山湾のお魚プロフィール | お魚よもやま話 | 富山ってこんなところ | お買い物ガイド |