お魚よもやま話

男子厨房に入る
  ~パパの得意はアクアパッツアなんて、カッコいいっ!~

<アクアパッツァ>

かって全国の25~34歳の女子300人にアンケートをとったところ、83%が「恋人が自分より料理上手なのはうれしい」と答えている記事を読んだことがあります。

ではいったい、女子は男子の料理に何を求めているのでしょうか?
アンケートに寄せられた「恋人に作ってほしい料理」と「恋人が料理をしていて評価が上がったエピソード」から、「本当に喜ばれる男の料理」の条件が分析されていました。

それによりますと、

◎シンプルで日常的な料理が基本
 多数派だったのは、いわゆる“日常的なメニュー”、「毎日の食卓に乗るようなごくごく普通なもの」。
 シンプルで作りやすいメニューを“おいしく”作ってくれるのが一番!と女子は考えている様子。
 なかには、「すぐに出来て、誰が作ってもそれなりになるようなメニューがいい」という率直な意見も。
 なお、人気メニューは「カレー」「パスタ」「煮物」「オムライス」の順。

◎特別感を演出するには、彼女が普段作らないメニューを!
 一方で、「時々であれば、手の込んだ時間のかかる料理」というコメントも多数。
 「特別な日におしゃれなパスタやイタリアンなどを作って欲しい」なんて声もありましたが、
 この際に気をつけたいのは、「きちんと本を見て作った料理」という条件つきであること。
 求められているのは「私(彼女)が普段あまり作らないようなメニュー」なのです。

◎時間や後片付けも評価ポイントのうち
 一般的に、女子は男子より料理に慣れています。
 「あまり手の込んでいない料理。時間をかけられるとイライラしてくる」とのコメントが示すように、
 せっかく作っても自分と比べて手際が悪いとマイナスの印象を与えることも。
 また準備から後片付けまで気を配れると評価は高くなるようです。

◎結局は、味やメニューもさることながら、“気遣い”や”心意気”が感じられること。
 「自分の体調が悪いときに、かわりにご飯を作ってくれる」、「母の日にサプライズ手料理でもてなす」、
 「父の日に、家族にパパの豪快な手料理で盛り上げる」など。


<ブイヤベース>

ここは、「ワタリガニのトマトクリームパスタ」、「伊勢海老 or
オマール海老を使ったパエリア」、「ブイヤベース」、「ズッパ・ディ・ペッシェ」・・・などで決めてみれば、超カッコいいッ!
ここは、ガツンと奮発して。

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