富山湾のお魚プロフィール 旨い魚をいろいろ美味しく! お魚よもやま話 富山ってどんなとこ?(観光・文化・歴史)

営業日カレンダー

今月(2018年5月)
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
翌月(2018年6月)
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
黄色の□印は休業日となります。
インターネットでのご注文は24時間受け付けております。

お電話でのご注文

0766-75-4473

【受付時間】10:00~20:00

FAXでのご注文

0766-75-3387
注文書(PDF)をダウンロードする(印刷してご使用ください)

お魚よもやま話

弱し魚 イワシ(鰯)の実力 ~たかがイワシと言うなかれ~

とにかくイワシの種の保存戦略はその数です。ですから大量に捕獲できたので価格も安く、日本国民の重要な蛋白源となってきました。

また一方「海の米」「海の牧草」などといわれ家畜の飼料や、畑の肥料としても使われてきました。

イワシには、マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシの3種がありますが、一般的にイワシといえばマイワシを指します。(マイワシは体側に7つの黒点があるので、容易に見分けられます)

英語では、マイワシはサーディン(sardine)、カタクチイワシはアンチョビー(anchovy)と言います。

マイワシは、10~20年周期で漁獲量が大幅に変動することが知られています。1965年の漁獲量は1万トンを割りましたが、1980年代後半には年間450万トンになり、90年代には1割程度に激減し、現在は回復してきています。

イワシは大衆魚と言いますが、2006年(平成18年)に築地で1匹1,200円の値段がつけられたこともあります。(2006年5月23日の日経夕刊)

イワシの価格が昔に比べ上がってきたのは、刺身で食べるようになったからと言われています。刺身にできる鮮度の良い物が、市場に出回るようになったと言うことでしょう。

ご存知のように青背イワシには、EPADHAという不飽和脂肪酸がたくさん含まれています。脂肪もたんぱく質も良質です。カルシウムやビタミンDも含み、栄養満点の魚なのです。

イワシのタンパク質は非常に良質で価値も高いです。脂質は、マイワシが14%程度でもっとも多く、ついでカタクチイワシ12%、ウルメイワシ5%程度となっています。マイワシは、季節により脂質含有量の変動が大きく、とくに冬には増加します。

イワシの実力は、その多彩な料理方法、加工食品の多さにうかがえます。調理のレパートリーは広く、生食、焼く、揚げる、締める、炊く、煮る、干す・・・何でもこいです。

とびきり新鮮なイワシは刺身、カルパッチョ、酢〆、なめろう、ツミレ、塩焼き、蒲焼き、天ぷら、ピカタ、フライ、煮付け、ピザ、パスタ・・・に引っぱりだこですが、夏から晩秋の脂の乗った時季の刺身は、最高に旨く、イワシを見る目が変わります。

また自家製のオイルサーディン(マイワシ)、アンチョビー(カタクチイワシ)にもトライしてみて下さい。

加工食品としては、まずシラス(生シラス)、それを薄い塩水でさっとゆでたものが「釜揚げしらす」、それを乾燥させたものが「ちりめんじゃこ」、ゆでずにそのまま乾燥させたものが「たたみいわし」、体長35~50mmの稚魚期を乾燥させたものが「煮干(いりこ)」、成魚は「めざし」といったものがあります。

鮮度は背中が青緑色にひかっているもの、頭を持ったときに、ピンと尾が上にたつものが良いとされています。

魚殿では、朝獲れのキトキト(新鮮という意味)のイワシを料理用途に応じて下処理をしてお届けします。

お取扱商品一覧はこちら
おすすめ商品
dojyo
おすすめ商品
価格: ¥1,100(税込)
sengyo
おすすめ商品
価格: ¥5,000(税込)
kobujime-suzuki
おすすめ商品
価格: ¥2,100(税込)
ayu1
おすすめ商品
価格: ¥3,500(税込)